しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』も、どうぞよろしく。

映画『3人、』見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
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準備している

久保さん、皆さん、こんばんは。

 

あっという間に9月も終わりです。

息子が「9月、早かったなー」と言ってニヤニヤしています。「この調子でいけば、10月も早く終わって…」とさらにニヤニヤ。彼は引越し後の生活をとても楽しみにしているのです。

新しい土地、新しい学校へ行くのは全然不安ではないようなので、とっても助かります。家族全員、今の家をかなり気に入っている、というのだけが問題で、家探しが難航しましたが、それもようやく落ち着いて、あとは淡々と準備をすすめていくだけ、という段階になってきました。

 

でも息子は引越しの前に運動会があり、遠足もあります。それはそれで楽しみなようです。

運動会に向けて「強くなりたい」と彼は言っていて、最近は相撲の相手をさせられるのです。しんどい…。あと、運動会当日に声が出ないと困るということで(応援を頑張りたいとのことで)、大きな声では笑わないようにしてるんですって、喉を守るために。私がなんとかして笑わせようとすると、耳をふさいで聞こえないようにするんです。あんまりしつこくすると、「おい、俺を怒らせるなよ」なんて言います。

 

引越しで何が面倒かというと、引越し屋さんの見積もりのために部屋を綺麗にしておくのがいつも面倒なのですよ。物が少ない家だと印象付けるためにじゃんじゃん捨てたり売ったり隠したりすることが。

でも前回の引越しではそれがうまくいきすぎて、引越し屋さんの見積もりが相当甘く、実際の引越しでトラックに荷物がおさまらない、なんてことになってしまいました。それで2往復してもらったんです。今回はそれは避けたいな。

でも順調に物は減っています。今日は折りたたみベッド2台とガーデンチェアとベビーゲートを売りました。粗大ゴミの日にはトランポリンと幼児用キックボードと物干しスタンドとチャイルドシートを出す予定です。これだけでもすごく荷物が減る気がするでしょう?

 

昨日は押入れの隅の「空き箱ゾーン」を整理しました。少しだけとってあったんです、「綺麗な空き箱」「綺麗な空き缶(紅茶やクッキーの)」ってやつを。でも今年、「箱の中に箱、さらにその中に箱、箱、箱」という空き箱だけで棚全体が埋めつくされている恐怖の空き箱棚を片付ける機会が2度もあり、「自分の家には絶対に空き箱をためないぞ」と決意したのです。どんなに綺麗な箱でも容赦なく捨てる。空き缶も。もちろん包装紙も。空き瓶はまだ使い道があるんです。作った味噌やジャムを入れて誰かにあげる時とか。でも箱と缶は結局使わないんです。場所とるし。だから少しだけとっておいた綺麗な箱と缶を、昨日は全部捨てました。もったいなーい、と思うんですけどね。でも「箱の中に箱」はだめです。

最近はなんでもジッパー袋に入れるんです。ハギレもボタンも絆創膏もマスクもジッパー袋。どこかに泊まる時に歯ブラシとかコンタクト用品とか入れるのもジッパー袋。あれが一番場所とらない。平野レミさんはお財布がわりにも使ってらっしゃるそうです。

 

仕事も大学の勉強もあり、なんだかいつも綱渡りしているような、いつも自分に「間に合うの?」「できるの?」と問いながら、それでもなんとかなっているという、そんな生活です。夫とは、「なんでも100点を目指さないようにしよう、30点ではまずいだろうが、65点から70点とれればよいと思うことにしよう」と言って励まし合っています。「秀」じゃなくてよい、「可」であれば。「不可」はまずいが。とにかく「可」を積み重ねることが、今の私たちの生活には必要なことのように思います。

 

そう、「事務管理」の試験が終わって、今は「健康スポーツ」の勉強をしています。これがとっても面白い。「狩猟・採集」をしていた頃から生物学的にはほとんど進化していない私たちが、現代の人工的環境の中でいかに体力を維持していくのか、という話なのです。面白そうでしょ!

今日の昼休みには飴屋法水さんの『ブルーシート』を読んでいました。明日、「今週の新刊」として展示するんです(本が出版されたのはだいぶ前ですが)。一緒に収録されている『教室』は、もうすぐドイツでも上演されるのですね。実際にまだ「子ども」と呼ばれる年齢の子(飴屋さんのお子さん)が、あの役を演じているのか、と思うと、見たいような、見たくないような…、私は少し、見るのがこわいな、と思ってしまう。戯曲だけ読んで想像するのはとっても面白いんだけど…。上演されているのを目撃しに行くのは、きっと勇気がいるなあ。そう簡単に「面白そう!」と飛びつくことができない。でもチャンスがあったら…、見に行ってしまうと思う。『ブルーシート』は生徒たちにも先生たちにも読んでもらいたい。どんな言葉で宣伝しようかなあ。

 

さあ『健康と運動の科学』を少しだけ読んで寝ます。

皆様おやすみなさい。よい夢を。

 

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