しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』も、どうぞよろしく。

映画『3人、』見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
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嬉しいことも、倒れそうなことも

久保さん、皆さん、おはようございます。

 

今日も奈良は快晴。プールに入ったら気持ちが良いでしょう。

寒すぎなければ、プールは大好きな息子。もうすぐ夏休みだし、ウキウキしています。

最近はハギレを使ってよく小物を作ってくれています。針と糸で縫うのは大変だからと言って、ホッチキスでパチパチとめて、パペットや、コースターや、小さなバッグや、財布を作っています。

 

忙しくて掃除がまともにできないでいると、家の中にアリが入ってきます。いつもはベランダで活動してるけど、汚くなると家の中と外の区別がつかなくなるんですね。

アリが列をなして入ってくる状況に合わせて、私が中学校の掃除の時間に流れている曲を歌っていたら、夫が「サンダーバード?」と言いました。知らなかったよ。サンダーバード、見たことないんですけど、私が歌っていたのはサンダーバードのテーマ曲なんですって。私はアリの行進にぴったりな曲だと思うんですけど、中学校では掃除の時間に流れてるんですよ。

 

息子は家で「ベートーベンが聞きたい!」と言い、「ピアノが入ってたと思う」と言うのでピアノソナタやピアノ協奏曲をいくつも聞かせてみたのですけど「違う」と言うので、小学校2年生が知っているベートーベンといえば…、と考え、「運命」を聞かせたら「それだよ!」と喜んで、「うんめいってどういう意味なの?」「ベートーベンはなんでこの曲を作ったの?」「あ、これはいい時の気持ちだね」「あ、大変なことが起こってる時だ」とか言いながら最終楽章まで聞いていました。

 

さて、職場の中学校の3年生は、無事「幼児とのふれあい体験」というのが終わったようです。自由遊びの時間に10人以上の子を集めて読み聞かせをしていた生徒もいたと聞いて、本当に嬉しいです。ガッツポーズ。

 

しかし本当にがっくりくる言動をしている大人もいて日々衝撃を受けております。昨日は「今はいろいろ言い方が変わって『ひとり親家庭』とか言うけど俺は頭が悪いからピンとけーへん。『母子家庭』言うてくれたらわかるのに。」という人がいて卒倒するかと思いました。いったい何を考え、感じ取りながら数十年お仕事をされてきたのでしょうか。

 

本当にわずかな力ではありますが、みんなが少しでも、自分と違う環境で生きる人たちの心に目を向けられるようにと、新聞記事の掲示を日々頑張っています。

ありがたいことに4紙の新聞に目を通すことができるので(今は新聞屋さんのサービス期間中らしく6紙)、その中から世界のニュース、奈良のニュース、そして書評や学校案内などを切り取り掲示しています。日本(奈良以外)のニュースは「世界のニュース」の中に入れています。災害のこと、沖縄のこと、共謀罪のこと、などなど。

廊下の掲示板に張り出しているので、普段それをどのくらいの生徒が(そして先生が)見てくれているかわからないのですが、「あたし通る時いつも見てますよ」と言ってくれた生徒がひとりだけいたので、その言葉を励みに、これからも頑張ります。

 

よく「中高生」という言い方をされますけれども、中学生と高校生では大きく違うのだろう、ということも、最近わかってきて、これから丁寧に勉強していきたいところ。中学生の中でも1年生と3年生とでは、通じる言葉や見ている世界が少し違うように思われます。もちろん個人差はあります。個人差の話は別。そうではなくて、ざっくりと、「この本、高校生だったら読めるかもしれないけど、中学生にはハードル高いかな」とか、そういうのが、ぼんやりと見えてきたので、これからもっとわかるようになりたい。

 

ささ、自分の試験の勉強をしなくては。洗濯物も干さなくちゃ。今日は洗濯機2回まわすんだ。

皆様もどうぞよい一日をお過ごしください。

 

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