しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』も、どうぞよろしく。

映画『3人、』見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
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ほそく

昨日書いた、『顔ニモマケズ』。私の中で大きな変化につながったのは、タガッシュさんの通った、美術系の高校の生徒たちの話。死体の絵ばかり描いている子がいて、でも別に残酷なことを実際にやるわけじゃない、ただ死体の絵を描くのが好きなだけで、周りの子も「ここに傷があったらいいよね」なんて言っていて、という話。思春期の、色々と悩みが深い時期、何が心の支えになるのかは、本当に人それぞれ違っていいのだ、理解できなくても、認めるべきなのだ。そばで見ている大人は心配になっちゃうけどね。私が仕事で本を選ぶ時にも、私が考える「いい本」だけでなく、できるだけ生徒たちのリクエストにもこたえようと思っているんだけども、その時に「えーこれかい」と思っても、よほどひどい内容(差別的なものとか)でない限り買ってあげようかな、と。選択の幅がぐっと広くなった気がします。

あと、本(『顔ニモマケズ』)の中にいくつか、ホームレスの方達との関わりが出てきて、そこがとても、気になったというか、自分としてはズシリと重く、うまく説明できませんが、「これ忘れちゃいけない」という気持ちになりました。

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