しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』も、どうぞよろしく。

映画『3人、』見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
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ひなまつりの思い出

久保さん、皆さん、こんにちは。

 

女の子の皆さん、女の子の日おめでとうございました。

私も今朝息子に「あーちゃん、女の子の日おめでとう」と言ってもらいました。

 

昨日の味噌造りは結局私ひとりで最後までやることになり(「せっかくだから一緒にやろうと思ってたんだけど…、僕はレゴがしたい」と息子に言われてしまい)、少々寂しかったのですが、「女の子の日だからあーちゃんにプレゼントを作ってあげるよ」と、息子がプレゼントを用意してくれました。「おいしいものと、生活に役立つものを」と言って、さささっと物を集めて大きな包装紙で包み、「はいどうぞ」と。

中には、絵本と、エコバッグと、クリアファイルと、折り紙で作ったコースターのようなものと、クッキーが入っていました。なるほど、おいしいものと生活に役立つものだわ、ありがとう、ありがとう、と礼を言いました。

 

夜は家族3人でカンフーを習いに行く日だったのですが、突然息子が車の中で「もう、カンフー嫌なんだよ! やりたくない!」と言い出し、「じゃあ見てたらいいじゃないの」と言ったら「嫌だよそんなの、3人で家にいるのがいい!」と。「そういうのはもっと前に言ってちょうだいよ、今日は行こうって決めたじゃないの、やりたくなかったら見てたらいいのよ」と私が言い、夫も「行ってから向こうでぶーぶー言うのはやめてくれな、先生に失礼だから」と言い、息子は「もう、見てるだけなんてつまらないからしょうがないからやってやるよ!」と言い、はあー、なんでこうなるのよと暗い気持ちで向かったのですが、到着すると、息子はのっけからものすごいやる気を見せて腕をぶんぶん振り回し、足を上げて体の柔らかさを周りに見せつけ、一時間半楽しく稽古したのでした。

 

それで、私は思い出しました。

3年前、息子が通っていた幼稚園で、ひなまつりのちらし寿司をみんなで作った日のことです。

このブログにはアップしていませんが私のメモより。

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(2014.2.28)

山へ迎えに行きその日のことを聞く。

Fは最初「Fのレンコンはご飯に混ぜないでデザートにする」と言い出したそう。みんなで食べていいのか、と訊くと「いいよ」と。さらに「ちらし寿司は作るのはやりたくない、食べるだけがいい」と言い出したらしく、そうしたら年少の他の子たちも「やりたくない」「やだもんね」となびいて、自分で自分の作って来た具だけ食べたいなんて言う子も出だして、そんなら最初からちらし寿司やらなきゃよかったじゃん、と、さすがにもめたらしい。

そのあとやはり年長の子たちが「やろうよ」と引っ張ってくれて、みんなも「やっぱりやろうか」という空気になり、でも最後までFだけが「Fは食べるだけがいい」「Fのレンコンは混ぜないでデザートに」と意見を曲げず、みんなもそれを了承してくれて、やっと山へ向かったと。

そしてシートについて、荷物をおろしたら、Fは「ジャーン!」と言ってエプロンを出し、「ジャーン」と言ってしゃもじを出して、めちゃめちゃやる気を見せ、張り切ってみんなと一緒にご飯を混ぜていたらしい。レンコンも普通に混ぜていたらしい。その前の話し合いはなんだったのか、という感じだったよ、と。

なんといったらよいか…、ちらし寿司を作る、ということと、ご飯を混ぜる、ということが、繋がっていなかったのだろうか。ただなにかに「嫌だ」という意見を言いたかったのだろうか。

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ただなにかに「嫌だ」と言いたかったのでしょうね、きっと。「ちらし寿司を作る」とか「カンフーに行く」のが嫌なんじゃないのよ。ただ「嫌だ」と言いたかったの。これ訳すると、「僕の話を聞いて!」とか「僕に決めさせて!」ってことになるのだろうな。やっとわかってきたぞ。

「この人の『嫌だ』を真に受けてはいけないね」と夫と話しながら帰りました。

 

さあそして、情報解禁!

今年のゴールデンウィークに、夫(佐藤拓道)がマームとジプシーの新作『sheep sleep sharp』に出演します。新宿のLUMINE0(ルミネゼロ)にて。

どんな作品になるのかわかりませんが、夫からいくつか作品の鍵となる言葉を聞き、きっと面白い作品になるのではと(ただの勘ですが)。

頑張って、夫。楽しみにしています。

 

今日は快晴。洗濯物も布団もよく乾きそうです。

皆さまどうぞよい一日をお過ごしください。

 

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