しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』も、どうぞよろしく。

映画『3人、』見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
<< 人生にはいろいろなことが | main | 沁みこませる >>
きっと大丈夫だから

久保さん、皆さん、おはようございます。

久保さん、フランスパン先輩のインフルエンザはもうすっかりよくなられたのでしょうか。お大事になさってくださいね。息子のクラスは1年1組なんですけど、1年2組と3組がインフルエンザで学級閉鎖、5年生は学年閉鎖だそうです。皆さんあたたかくしてね。

 

で、我が家の息子は今朝も「行きたくなーい」とひいひい言っていましたが夫と一緒に家を出ました。

学校でも楽しくしてるみたいだし、家でも楽しく過ごしてる。でも家を出る直前になると嫌になっちゃう。今まで幼稚園も保育園も「行きたくなくて泣く」なんてことはなかったので、こちらも面食らってるのですけど、きっとね、周りが見えて来て、周りからも自分が見えている、ってことに、気づいてきたんですね。

「鏡を見ると自分がすごく変な顔だと思う、クラスの中で一番変な顔だ」「僕は学校で一番背が低いから世界で一番背が低い」「僕みたいな傷だらけの人(←アトピーで)と結婚する人なんていない」なんて言ってます。

学校を休んだら休んだで、「休んでたからいじめられるかなあ」「遅刻して行ったらいじめられるかなあ」と心配しています。

でも四六時中こんなことを言ってるわけじゃなくて、ほとんどの時間は元気に遊んでいるので、ふと、こんなことを思うことがある、っていう程度なんだと思うのですけど。

 

こういうのは程度の差や年齢の違いはあってもたいていの子は経験することなんじゃないのかな。

息子と同じクラスのT君(いつも面白いことをしてみんなを笑わせている)も、家では「学校で友達と何をしゃべればいいかわかんない」と泣いているとお母さんが言ってたし。

私自身が小学校3、4年生くらいの時にも、とても笑顔が素敵でみんなから好かれていたKちゃんに、「自分だけが変なんじゃないかと思うことがある、みんなから嫌われてないか心配」と相談を持ちかけられたことがあるし。まあその時は正直、自分よりもはるかに素敵な女の子にそんなこと言われて私はどうすりゃいいのよ、と思いながら「そう思う時ってあるよね」とかなんとか言ったと思うのですけど。

 

息子の場合も、実際に何か大きなトラブルがあるわけではなさそうなので、できるだけ休ませずに、「ほら、大丈夫だったでしょ」「なんとかなったでしょ」「楽しいこともあったでしょ」の経験を増やしていくしかないのかな。

ほんとはね、イノシシの解体を見るチャンスがあったのですよ、今日。でもこの状況で、「休んでいいからイノシシ見に行こう」とこちら側にひっぱるわけにもいかず、学校の方に行かせたのです。見たかったけどね、解体。

 

先生は、「これからはFちゃんが何時に来ても先生怒らないって約束する」と言ってくれて、これはほんとにありがたい。「もうちょっと早く来て欲しい」とずっと言われていて、それもプレッシャーだったようなのです。

あと私からは、「これからは学校が休みたかったらただ『熱が出た』って電話しようね、『行きたくないみたい』って言っちゃったら先生迎えに来ちゃうからさ」と言ってあります。「そんな嘘ついたら地獄に落ちない?」と息子は心配しているので、「そんなことくらいでは地獄に落ちないわよ」と言って「嘘も方便」について説明しました。

ね、こうやって、自分に合ったやり方で学校に行けばいいじゃないさ。音読の宿題だって、つまんないと思うなら自分の好きな本を読めばいいんだよ、と言ったら今朝は『かいけつゾロリ』を音読してました。真面目なのよね、基本的に。音読自体やりたくなかったらやらなくていいんだよ。やらなくてもサインしといてあげるわよ。

 

これからずっと、ずっと、子は子で、親は親で色んなことを悩みながら生きていくのだろうなあ。ただかわいがってればいい時期は終わったのだ。まだ今は悩みを打ち明けてくれてるけど、そのうち何も話してくれなくなるのでしょう…。

 

さあ私は勉強勉強。試験が3つ控えています。ほんとは4つだったけど、ひとつはレポートが間に合わなくて来月に回しました。全然計画通りにいかない。しょうがない。時間がかかってもやるしかない。今回は商業学と会計学の試験です。もう何でも来い!

 

日差しがあたたかいです。春近し。皆さま楽しい一日を。

 

| 日々 |