しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』もどうぞよろしく。

映画『3人、』原宿VACANTの『バストリオの野生展』で上映されます!
2019/9/23(月・祝)13:00〜
皆さまぜひお越しくださいませ。
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言ってみるものです

久保さん、皆さん、こんばんは。

 

年度末でやっぱり落ち着かない毎日です。といっても大したことないのですけどね。4月から特別環境が変わるわけではないですし。2年前に毎日泣いていたことを考えると余裕余裕。

 

さあ、今週末、23日はポレポレ東中野で今野裕一郎監督映画特集です。オールナイトです。「さすがにこの齢でオールナイトは…」という方もぜひ映画館へお越しください。私も体調万全にして向かいます。ラジオ「すっぴん!」を終えられた(これは残念なことですが)宮沢章夫さんもトークで来てくださいます。皆さまぜひポレポレでお会いしましょう。

 

ベランダのバラはとうとう萎れてきました。でもまだ花びらがついているのですよ、すごいでしょう。そして今日はナデシコの蕾を発見! 初めて育てる植物に蕾がつくのって嬉しいですね。細ーいピンクの蕾です。

団地内でもあちこちでいろいろな花が咲き始めましたが、去年調べたはずなのにもう名前が思い出せない…。わかるのはユキヤナギのみ。あとはまた調べ直しです。

 

息子の学校の先生たちがあまりにお忙しそうなので、「学校の環境はすばらしいし、先生方の愛情もよく伝わってきます。だから…、徹夜しないでください。いつも素晴らしくなくていいので。」と、つい、言ってしまいました。大変失礼な言い方だとは思いますが。子供にとって素晴らしい教育、そして親も満足、であっても、先生が燃え尽きてしまわれては困ります。足りないところ、ずっこけるところがあっても、大好きな先生が元気で、幸せに、できるだけ長く仕事を続けてくださる方がいい(これもやっぱり失礼かな)。

息子の担任の先生に限って言えば、長く教えていらっしゃる先生なので、その辺りは上手にバランスを取られているのだと思いますが、なんとなく学校全体の雰囲気として、私から見ると「もう少しゆるくてもいいのに」「そこまで素晴らしくなくてもいいのに」と感じることがあって、このままではみんなが息苦しくなっちゃうぞ、と、言わずにはおれなかったのです。

もちろんこれは、学校にどんな先生がいらっしゃるか、もうだいたいわかっていて、信頼を寄せているからこそ言えることなんですけどね。

 

それで、そうは言ったものの、私にできることはなんだろうなあ、何をお手伝いすれば先生がちょっとでも楽になるかなあ、と悩んでいましたら、今日先生から直接お電話をいただき、具体的な仕事について相談がありました。もちろんふたつ返事で引き受けました。

 

こないだ、嬉しい出会いがありました。といっても、ずっと前から出会ってたんですけど。

いつも仕事に行く時バスに乗るのですが、同じバス停から乗る方がひとりだけいらっしゃって、でもその方も私も、雨の日も風の日もいつも必死に本を読んでいるから、お互い言葉を交わしたことがなかったのです。挨拶すらしたことがなく。でもこの間、バスの時刻表が改正されるという張り紙があったので、思い切って話しかけてみたのです。

「2分早くなるみたいですね」「わ、ほんとだ、教えてくださってありがとうございます」「あの…、先生をされてるんですか?(いつも高校生がたくさん降りるバス停で降りられるから)」「いえ、高校で司書をしてるんです」「わ、私中学で司書をしてるんです」「わ、そうなんですね」「いつも本読んでらっしゃるから」「はい、この時間しかないので必死で」「そうですよね、私もです、あの…、貴重な読書の時間に申し訳ないんですけど、いろいろお聞きしていいですか?」

と、こんなことになり、その日はその方が降りられる停留所までずっとお仕事について質問をさせていただきました。いやー、話しかけてみるものですね!

その後はもちろんバス停で会うとにこやかに挨拶するようになり(今まで無言だったのが嘘のよう)、バスが来るまで2分ほど仕事や本についておしゃべりをし、バスに乗ったら別々の席に座ってそれぞれ必死に本を読む、という通勤時間となっております。実はまだお名前を知らない。そろそろ私から名乗ろうかしら。でも名前をお互い知らないのもそれはそれで面白いようにも思うのです。

 

それで私が今必死に読んでいるのは『第3若草物語』です。今勤務先の1年生で一番たくさん本を読むNさんが紹介してくれたのです。まあ登場人物の多いこと。子供のしつけ、教育について考える時、お手本にしたいようなことがたくさん書かれていて、まるで育児書みたいだなあ、もう少し早く出会いたかったわと私なんかは思うのですが、中1の女の子が1冊目の『若草物語』よりも『第3』だとおすすめする理由はきっと別のところにあるのでしょう。とても熱心にすすめてくれたので、大切に読んでいます。

 

さあ夕飯作らなきゃ。皆さまもよい夕餉を。

23日にお会いしましょう!

 

あ、大学は卒業が決定しました。なんと姪も、この春大学を卒業。めでたい春です。

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