しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』もどうぞよろしく。

映画『3人、』原宿VACANTでの上映終わりました。
皆さまありがとうございました。
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あらためまして

久保さん、皆さん、こんばんは。

寒い寒い夜です。

 

でも、冬休みに入り、少しゆったり過ごしましたので、気力も体力も回復してきました。頭の中で「すべての山に登れ」が流れています。もう大丈夫だぞ。

 

『サウンド・オブ・ミュージック』は、自分が歳を重ねるごとに、作品のすごさがわかってきて、サントラ聴いているだけで泣けてきますね。子どもの頃何度LPを聴いたかわかりませんが。あの頃は英語の勉強のつもりで聴いていましたし、マリアがカーテンで作った子どもたちの服が可愛いなあとか、それくらいにしか思っていませんでしたが。

自分のやる気が戻ってきた時に「すべての山に登れ」が頭の中で鳴り響くとは。

 

息子はサンタさんに「コリドール」というボードゲームをもらいました。これ面白い! 将棋ができない私にもできる単純なゲームなんですが、色々な角度から物事を見ないと勝てません。

息子は喜んでいましたが、本気で勝負すると私ばかり勝ってしまうので(こういう時手加減ができない)、よく悔しそうな叫び声をあげています。でも負けても泣かなくなった。成長したなあ。

 

息子はこの一年、学校での生活科の授業が楽しくてとても充実していたようです。春の草摘み、タケノコ掘り、天ぷらなどの調理から始まって、2学期はひたすら家づくり、家づくりをしながら単位の勉強、同時に田植えから稲刈りまで、そして柿渋作りや干し柿作り、などなど。干し柿はまだ完成していなくて、冬休みの間も、柿を入れた容器の蓋を、朝は開けて夜は閉めて、とか、たまに振ってみて、など、お世話は続いています。家づくりも実はまだ終わっていなくて、3学期、仕上げをする予定なのだそうです。「予想外に大きな物件になってしまって…」と先生はおっしゃっていました。でも、家づくりを通しての、息子の自信のつき方というのは、本当に大きかったと思います。「屋根の上の作業はぼくに任されている」「かすがいの扱いはぼくに任されている」と息子は思っていますから(実際にはみんなでやっているとしても)。

そして毎日、教室に入る時の安心感。「教室に入るとね、ろうそくの匂いがするんだよ。ぼくあの匂い大好きなんだ。あの匂いを嗅ぐとね、だんだん体があたたかくなるんだよ。火をつけていなくてもね。」と息子はしみじみ話しておりました。満足しているのだな。何よりだ。

 

義母は亡くなってしまいましたが、家族3人はなんとか無事にやってきました、2018。私は大学の勉強がほぼ終わり(まだ卒業決定かどうか教えてもらえないのです)、家のことと仕事のことに集中できて、ありがたい毎日です。

来年もエアロバイクをこぎながら元気に頑張りたいと思います。あ、料理も頑張ります。最近ウー・ウェンさんのレシピでご飯を作るようになって、我が家の食卓に新しい風が吹いています。

美しいものもいっぱい見よう。本もたくさん読もう。最近は『僕は、そして僕たちはどう生きるか』を読んでいます。

息子と読んでいる『ホビットの冒険』はまだまだ先が長い。厳しい旅の途中で、何度もホビットがあたたかい我が家を思い出し、帰りたくなるシーンがあって、そのたびに、「そう思うのはこれが最後ではありませんでした」と記されているのが、息子は大好きなんです。

 

2019年、皆様にとって良い年でありますように。元気に過ごしましょうね。そしてどの人も、言いたいことを、言うべき時に、ちゃんと言えますように。世界が少しでも良い方向に動いていきますように。

 

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