しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』も、どうぞよろしく。

映画『3人、』見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
<< いろいろ一週間 | main | でももう思い出せない >>
どれも良い思い出

久保さん、皆さん、こんばんは。

 

細かい余震がたまにあり、まだびくっとしますが、もうきっと、大丈夫でしょう…。大丈夫であってほしい。

勤め先の学校でも、家でも、思うことですが、震度6とか7に耐えられるように備えることよりも、震度4や5の時に、どれだけ被害を最小にできるかというのを、日頃考え続けるのが大切なんだろうなと思います。高いところには食器置いちゃダメ、とか、そういう簡単なこと。地震は、起こるものだから。

 

心配してくっださった方々、ありがとうございました。実家は「大阪北部」なのですけど、花瓶がひとつ割れた程度だったそうで、よかったです。揺れの程度としては、阪神淡路大震災の時の方が大きく揺れたと父が話していました。

 

団地の中で、最近ぱらぱらと赤い実が落ちてくるところがあって、これはなんの実? と調べてみたら、「ヤマモモ」でした。まったく、いろんな木が生えているなあ。食べられるようなので、今朝、雨が降ってくる前に息子と少し拾って来て、朝ごはんのデザートにしました。ヤマモモの実って、木苺を大きくしたような感じで、舌触りも味も似てるんだけど、ヤマモモの方がちょっと酸っぱいかな。みかんのような味。

息子はそのあと「ちょっと花摘んでくる」と言って、ネジバナとシロツメクサとブタナとヒメジョオンを摘んで来ました。そしてついでに可愛らしいガクアジサイも摘んで来てしまいました。「それは今回だけよ」と一応言っておきましたが、とても綺麗です。

 

昼間は大雨の音を聞きながら、息子と梅シロップ作りをしました。これまでは私主導でこういうことはやってきましたが、今回は息子が「はい、まずボウルを用意して」「はい、梅をそうっと入れて」と指示してくれました。梅を洗う時、「羊の毛を洗う時みたいに優しく」と息子が言うので、思わず「やったことありません」と言いそうになりましたが、「はーい」と言ってそっと洗いました。

しかし最後に保存容器の蓋を閉める直前、ほんのちょっとしたことで大げんかになり、「もう! 楽しく終わりたかったのにさ!」と私が言ったら、「楽しくならなくても『いい思い出』になることはあるんだよ!」と言われてしまいました。息子の方が大人なのだ。最近は、悔しくて私が謝れない、ということが多いです…。

 

しかしそのあとは仲直りして、一緒にバウムクーヘンを食べ、ボールを隠すゲームをしたり、『イギリスとアイルランドの昔話』を読んだりして過ごしました。

 

最近息子がひとりで読んでいるのは『はじめてであうすうがくの絵本』シリーズや、『赤いぼうし』。安野光雅さんブームが来ています。あと大人の本棚から勝手に取り出して『毎日かあさん』も読んでいます。彼はこれを『きょうのおかあさん』と呼んでいる。ちょっとかわいい。かつてのように頻繁には言いまつがいしてくれなくなりましたから、これは貴重です。

 

私が最近読み終えたのは『アンネの童話』です。アンネ・フランクが隠れ家に住んでいた期間に、日記とともに書き残したたくさんの童話とエッセイが収められています。辛い時には自然の中に身を置いて、自然をよく見て、自分自身のこともよく見て、そして神様を感じること。そうすることで、また自分を取り戻せる、どんな困難も乗り越えられる、そんな場面がいくつも出て来ます。これはどうにかして中学生にお勧めしたいです。いろいろ方法はあるはず。

 

さあ寝ます。

先ほどまた大きめの地震が。揺れたあとに「びいいいいいいいん」と近くを飛行機が飛ぶような、変な振動音が長く続きました。嫌だよう。

みんなが無事に、ゆっくり眠れますように。

お休みなさい。

 

| 日々 |
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
モバイル
qrcode
PROFILE