しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、仕事のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』も、どうぞよろしく。

映画『3人、』見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
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未来はきっと明るい

久保さん、皆さん、こんにちは。

 

今日は日差しが眩しいけど、また明日、雨がたくさん降るそうですね。

植物にとっては、このくらいの頻度で降ってくれるのは嬉しいんじゃないかな。

 

団地の中の木々や草、まただいぶ名前を覚えました。

キンシバイ、サラサウツギ、ハコネウツギ、シモツケ、カシワバアジサイ、タイサンボク、シラン、ホタルブクロ、コバノタツナミソウ。

コバノタツナミソウ、は、とってもかわいらしい草ですが花の時期は結構短い。少し前に咲いていたものです。シランとホタルブクロは、たぶん住んでる人が勝手に植えたんじゃないかと思う(そこだけちょっと周りと違う)。

それにしてもどなたが考えた植栽なのでしょう。絶えずどこかで花が咲いています。これを覚えていれば、将来自分が好きにできる庭を持った時、「これの次にはこれが咲くから…」とイメージしながら木を植えられますね。畑を借りていた時には食べられるものばかり植えていましたが、またいつか土地を借りることができたら、ここで覚えた花木も植えるでしょう。

 

先日受けたMRIの結果は「異常なし」ということで、ほっとしています。

じゃあ何が原因で耳の奥で変な音(シャーシャー言う血流音)がしていたのか、結局わからないのですが、その前にはめまいがひどい時期があったので、きっと自律神経系のなにかでしょう。でもそれだったら病院に行って治るものじゃないよなあ、とつい考えてしまう私は、毎朝10分自転車こぎ(マシンで)をするようになりました。そしたら、ここ2日くらいシャーシャー音が気にならなくなった! 快適!

普通のストレッチは眠いとなかなかやる気が出ないんだけど、自転車こぎは眠くても足だけ動かせばいいのでとっても楽です。そして足を動かしながら上半身をストレッチしているうちに、だんだん頭が起きてくる。続けられそうな予感がします。

 

さて、息子の学校の運動会(のようなもの)は、もともと運動会というものがない学校生活の中で、生徒たちが「ぼくらも(私たちも)運動会をやってみたい」という思いを募らせて自主的に開催されてきたもののようです。だから、開催されない年もあるのだそうです。会場の準備も、プログラムの構成も、司会も、全校生徒や保護者が入退場するときの誘導も、すべて高等部の生徒が行います。あんまりきびきびと動いているので不思議な感じがします。「お前らタラタラすんなー!」「ビシッとしろー!」「列が乱れてる!」なんて大人にどなられたことは一度もないはずの生徒たちです。だけど本当にやりたいと思ったことを、みんなで協力しながら、大変だけど頑張る。その眩しい姿に感動というのを超えてちょっと唖然とするくらいでした。「そんなにビシッとしなくていいよ」と言いたくなるくらいにビシッとしている。そして楽しそう。「応援」というのも、「応援合戦」というものをさせられなくたって、子どもたちは「応援」大好きなんですね。すごく盛り上がっていました。

玉入れ、綱引き、騎馬戦、リレーなど、普通の運動会によくある競技がずらりと並び、終盤が近づくと赤組白組の点数表を裏返してどちらが勝っているかしばらく隠すところなど、「そんなことまでよくリサーチしているな!」と言いたくなるほど「ザ・運動会」でした。そしてやはり最後はソーラン節! これははずせないのですね。どんな時でも生演奏のこの学校、もしや…、と思ったら、やっぱりソーラン節も生歌、生演奏でした! 和太鼓以外は洋楽器ですし、コーラスもお腹から声を出す感じじゃありませんのでちょっと上品な感じ。でも踊りはすごいキレでした。面白かった!

 

この私の「面白かった!」という目線は、素直に感動している他の保護者の人達からしたら、ちょっと失礼な感じにうつるかもしれないんだけど、どっぷりと新しい価値観に溺れるのではなく、息子を公立校に行かせてた頃の感覚も忘れずに、新しい世界を楽しみたいと常々思っているので、「素晴らしい」「感動した」という気持ちももちろんあるけど、「面白い!」「こんな上品なソーラン節見たことない!」っていう感覚も、持ち続けたいと思っているのです。決してバカにしているのじゃなくてね。

 

全校生徒とその保護者、みんなを楽しませてくれた高等部の生徒たち、本当にかっこよかったです。思春期真っ只中の7、8年生の生徒たちも、こんなかっこいい先輩たち(高等部は9年生からです)の姿を日々見ていたらグレてなんかいられないと思います。

最初から最後まで会場を盛り上げてくれた司会のふたりも本当に上手で、息子は「あのお兄さん勇気ありすぎ」と言っていました。そして小さな声で「ぼくもあのお兄さんみたいになりたい」と呟いていました。憧れる存在が近くにあるってすばらしいです。

 

楽しみのための読書もしたい、と思い、ウー・ウェンさんの、『丁寧はかんたん』という本を読みました。ウー・ウェンさんの、ものの考え方が好きなのです。この『丁寧はかんたん』は、レシピも載っているけれど、「考え方」の本なので、私にはとても満足な内容でした。

ほかにも好きな料理家の方はいて、栗原はるみさんとか、平野レミさんも好きなんだけど、私のよくないところは、このお三方の、生き方には影響を受けるけれどもちっとも料理を真似しないところでしょうか。レシピはあまり見ずにいつもインタビュー記事ばかり読んでいます。レシピも真似すればきっと家族は喜ぶのでしょうけど。

 

さあそろそろ勉強しようかな。今週末はまた試験です。

卒ゼミの先生はとってもとっても優しい先生だったのでほっとしています。「こんな日曜日に、静岡とか、東京とか、遠くからわざわざ来てくれて、毎年感動します」とおっしゃっていましたが、私からすれば、中国で一流企業と呼ばれるところに就職したにもかかわらず、企業内部で行われていることや上司の姿を見て自分の将来について考え直し、会社を辞めて日本に来て勉強し、教員になられたという先生のプロフィールの方が、感動します、と言いたかったです。

 

さあ重い腰を上げる。皆さまもよい夕刻をお過ごしください。

 

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