しいたけ園←ブロッコリー

南波典子から『トーキョー・ボディ』共演者である久保優子さんへ送る日々の記録。
子育てのこと、畑仕事のこと、児童書のこと、などなど。

久保さんからのお返事『しいたけ園→ブロッコリー』も、どうぞよろしく。

映画『3人、』見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
どうやって生きるか死ぬか

久保さん、皆さん、おはようございます。

 

ああ、今日も快晴です。

試験が終わってほっと一息ついています。

 

試験、といっても自宅で、Webで受ける試験なのですよ。決められた時間内にログインして、学籍番号など入れて待っていると、試験開始時間にぱっと画面が切り替わって問題が表示されるのです。あらかじめ勉強した範囲のことが出題されることもあれば、そうでないこともあり、自宅で受けるといってもそれなりに必死です。

本当はひとりで静かに受けたいところですけれど、昨日は息子がいたため、試験前はできるだけ優しく接して「試験の間は静かにしてね」とお願いしていました。しかし試験が始まると、彼は私の近くに来てパソコンの画面を覗き込み、「38、37、36…」と残り時間をカウントダウンし出したため、「あっちに行けって言ってるだろー!受からなかったらまた遊べない時間が長くなるんだぞ!」と大声で怒鳴らなくてはなりませんでした。

まあでも、怒鳴るのは一回のみで済みました。

 

夫は横浜の実家へ帰っています。義母への投薬の練習をするためです。

義母はもうすぐ退院するのですが、病気の再発を予防するためにこれからも投薬が必要らしく、でも口から飲ませると噛んでしまってだめだということで、細かく砕いたものを鼻から胃へ通したチューブを介して入れなくてはならないのです。これを、病院でやってもらうのではなく、家族がやるか、施設でやってもらうかしかないというので、夫と義父が練習をさせてもらったのでした。

退院後に義母が行く予定の施設には看護師さんがいらっしゃるのですが、こういう形の投薬はやってくれない(もしかしたら後々やってくれるかもしれないけれど)のだそうです。なにかあった時の責任問題というのがあるためでしょう。

誰かの体になにかする、というのはやっぱり怖いことです。病院でやるほどのことではないから家族か施設でやってね、ということなのでしょうけども、やっぱり怖いことです。だから施設側が「できない」とおっしゃるのはよくわかります。

以前、ほんの少しですけれども私が介護の仕事をしていた時には、ご家族の方が書かれた承諾書というものがありました。看護師の資格がない私のような者が色々な処置(どうしても必要な)をした時になにか事故が発生しても責任を問わない、という内容のものでした。そのようなものが用意されていても、人工呼吸器のホースを取り替える時とか、突然尿管にカテーテルを入れる必要が生じた時などは、それまで感じたことのないプレッシャーで本当に本当に怖かったです。

義父は昨日の電話で「うん、まあ、難しいことではないんだよ」と言っていました。そして、こういうことを全然嫌がらずにやらせてくれるお母さんだから助かるねという話をしていました。

 

どんな風に毎日を元気で過ごし、どんな風に死んでいくのがよいだろうかと、夫とよく話をします。自分の思い通りにはならないだろうけど、あらかじめ考えて家族に伝えておくのは大切だろうなと思います。もうじき、という時になってからでは、伝えられる機能も残っていないかもしれないのです。「こうしてほしい」という気持ちを伝えられる時に伝えておくべきなのでしょう。

 

さ、今日の午後は女の子たちと編み物をする予定です。

みなさまお元気でお過ごしくださいね。

 

| 日々 |
ミンパクオッタカムイノミ

久保さん、皆さん、こんにちは。

 

今日は、快晴です!

 

昨日は息子とふたりで「みんぱく」(国立民族学博物館)へ行って来ました。そして『ミンパク オッタ カムイノミ(みんぱくでのカムイノミ)』という、アイヌの儀式を見て来ました。

はじめに息子を誘った時には「学校を休むのはいやだなあ」「学校の勉強は大切だからなあ」と、私の息子とは思えない言葉が返って来たのですけど、そうしょっちゅう見られるものではないよ、と言ったら「やっぱり行く」という返事に変わったので、ふたりで行けることになりました。

 

アイヌの昔話や、萱野茂さんの『アイヌ・暮らしの民具』という本を事前に読んでいましたが、実際に儀式や踊りを見せてもらえたことで、「イナウってあんな風に使うんだ」とか「オンカミではああいう所作をするのね」といろいろな道具、衣装、所作のことがより深くわかりとても面白かったです。本で写真を見た時に使い道がよくわからなかった「ト゜キパスイ(トに半濁点は本のとおり)」という道具も、お酒をちょっとずつつけてゆらゆらし、神々たちに捧げるために使うのだというのがわかって「なるほどね〜」と思いました。

 

息子は「鶴の舞」や「剣の舞」といった踊りがやはり面白かったようで、デジカメで写真を撮っていましたが、見るのに夢中でシャッターが押せないことが多く、撮った写真を見ても足元ばかりが写っていて、そりゃレンズより目に焼き付けたいよねとあとで笑ってしまいました。

 

みんぱくの中の展示も見て来ましたが、まあ毎回思いますが広くて広くて、毎回そうですが後半の日本の展示は早足で通り過ぎなければならず、そしてこれも毎回のことですがビデオテークはちょっと見るだけで帰らなきゃ、という時間になります。

息子が面白がっていたのは言語に関するコーナーで、子音と母音のスタンプを組み合わせてポンと押すと発音してくれる「ことばスタンプ」というのに夢中になっていました。あと点字を打つのも初体験で楽しみました。

私は『ぶたぶたくんのおかいもの』の作者、土方久功さんがポリネシアで集めた品々を見ることができ、これは思いがけないことだったので嬉しかったです。

もちろん新しくなったアイヌ文化の展示もよく見て来ました。「ひとつぶのサッチポロ」に出てくる「うばゆりの根をつぶして発酵させて丸めて干した団子(オント゜レプアカム)」も見ることができました。思っていたのより大きかった。「食べてみたーい」と息子が言っていました。魚の皮を使って作られたブーツも見てきました。

 

みんぱくも広いのですが万博公園自体がとても広いのです。閉園時間ぎりぎりに、クジラ型の足こぎボートにも乗って来ました。息子は遊具でも少し遊びました。でもまだまだ面白いゾーンはたくさんあるはずなのです。また行きます。

行きと帰りにはモノレールにも乗ったので息子は喜んでいました。「A君(一番のお友達)を連れて来ればよかった」「学校のみんなも連れて来ればよかった」と言っていました。

そして通勤・通学の方でいっぱいの電車の中で、息子がおもむろにリュックから出して読んでいたのは『なるほど忍者大図鑑』という大きな本でした。「めっちゃウケるわ」「おれらの知らない世界があるんやろな」などと大人たちに囁かれていましたが、本人は全くお構いなしに「水遁の術」や「忍者の着替え」について学んでいました。

 

さあ私も勉強しなくちゃ。「レポートの書き方」や「文章表現と口頭表現の違い」について。

外に出たいけど頑張ります。

皆さまよい午後を。

 

| 日々 |
切ったり折ったり貼ったり

久保さん、皆さん、こんにちは。

 

明日から師走ですね。

早いけれど、もう一年を振り返るような空気がそこかしこにあり、ええと我が家はどうだったか…、と考えますが、夫の母の病気のことなど、まだまだ厳しい状況が続いているので、振り返るのはちらっとだけにしてとにかく前を向いていこうかね、という気持ちになります。

初詣に行った時にはこのような一年になるとは全く想像していなかったので。

 

ここ数日、仕事が続いていてちょっと疲れましたが、楽しい仕事なので本当に幸せなことだと思います。お客さん相手の仕事も手を動かす仕事も両方あり、私にとってはどちらもとても好きなことなのです。

昨日はポスターのような掲示物を作ったり、新聞紙でマチ付きの紙袋を作ったりしていました。

ポスターといってもパソコンで作るのではなく、色画用紙や折り紙、場合によっては綿や紐など、色々な材料を使って作ります。字も手書きです。色や素材を選び、レイアウトを考えるのはとても楽しいし、テーブル全面にカッターマットを敷いてある作業台で切ったり折ったり貼ったりするのも楽しい。幸せです。

新聞紙で作る紙袋は、以前新聞紙で作るエコバッグ(その時は野菜かごのような形でした)のワークショップに関わらせてもらったことがあり、今回は違う企画でたくさん紙袋が必要になったため、また新聞紙を使って作成しているのです。限られた時間で作るので、できるだけ簡単な作り方で、しかも強度がそこそこあり、見た目に美しい、という紙袋を試作するのはこれまた至福のひとときでした。そうやって形が決まった紙袋を、これからみんなで量産していくのです。楽しい。幸せ。

 

もともと折り紙が好きで、その中でも「ユニット折り紙」といういくつものパーツを使って多面体を作るような折り紙が好きです。なので最近出版された前川淳さんの『折る幾何学 約60のちょっと変わった折り紙』という本がとても気になっています。なんと高野文子さんがイラストを描かれています。買っちゃうかも。

 

色々家でも作りたいけど今日は勉強をしなければいけません。今週末はまた試験であります。「国語表現法」という科目で大変面白いのですが、私は一般的なレポートの書き方、ルールというのを守っていなかったようで、「今回は合格にしておくが次回からは気をつけるように。」と先生に書かれてしまいました…。試験の時にはきっちりと、先生のおっしゃるルールを守って答案を書こうと思います!卒業するんだからね!!

 

そうそう、自分のことばかり書いてしまったけれど、息子は「おてつだいチャレンジ」という宿題のためにかつおぶし削りを頑張ってくれています。しかし昨日は小さなかけらを矢尻のような形にしたかったらしく、夢中になって削っていたらとうとう指までザクッとやってしまいました…。息子は「やってみておもったこと」という欄に、「ゆびまでけずってしまったけどがんばりました。」と書いていました。引き続き頑張ってほしいです。

 

みなさまもどうぞ充実した楽しい師走をお迎え下さい。咳をしている方をよく見かけます。皆さんお気をつけて。

 

| 日々 |
イノシシよありがとう

久保さん、皆さん、おはようございます。

 

関東は、雪だそうですね。

地震も続いていますが、どうか、大きなことにはなりませんように。

奈良でもこないだ地震がありましたから(震源は和歌山)、職場でも「気を引き締めていきましょう」と言われました。何か起きた時には適切な対応ができるように、という意味です。

 

昨日は以前お借りしていた上の畑付近で、猪肉バーベキューをしました。罠にかかったイノシシを友人がさばいてくれたのです。解体しているところを見ることができなくて残念でしたが、猪肉の味は、豚肉の味をぎゅっと濃くしたような感じで美味しかったです。以前、鹿肉をいただいた時に、少し食べただけで「もうお肉は結構です、ありがとう」と思いましたが、今回もほんの少しで満足しました。野生動物の肉を一度食べると、お店で買う肉は味が薄く、そして柔らかいのだというのがわかります。私はどちらの味も好きなんですけどね。昔の人はこういう獣をたまに仕留めてご馳走にして、そのあと余ったところを干したりして少しずつ食べるという生活で、それで十分だったのでしょうね。

最近自分の中で星野道夫さんブームとアイヌ文化ブームがきていたので、猪肉が食べられるのはとてもうれしく、いろいろ思いを巡らせて堪能してきました。ああ、解体してるところが見たかったなあ。なんと100円ショップの包丁でさばいたそうですよ。

 

そこには懐かしい顔がたくさん集まっていました。12家族くらいかな。息子は家族で畑に行く時にはいつもとても嫌がるのに、昨日は友達を見つけた瞬間ぱっと飛んで行って、すぐに姿が見えなくなりました。少し険しい勾配で棚田が広がるところで、沢もあり、足を踏み外すと大変な場所ですが、こういう場所に慣れている子供たちは縦横無尽に駆け回り、鬼ごっこをしたり秘密基地を作ったりして、真っ暗になるまで遊んでいました。久しぶりすぎてお互い名前を覚えていない、という子同士でも、すぐに一緒になって遊ぶ。友達とか友達じゃないとかどうでもよくて、とにかく一緒に遊ぼう、遊びたい!という気持ちが溢れていて、すごいものだなあと、遠くから響いてくる声を聞いてただただ感心していました。

 

体を動かして遊ぶ、というのは、やっぱり好きなんですね子供は。というか、たいていの子供は。私はどんくさかったので、鬼ごっことかとても辛かったのですけど。

息子はかなり好きみたいで、家でも「あーちゃんおすもうしよう」「けんけんずもうしよう」「何か勝負しよう」と言ってきます。

こないだ息子のクラスで『だるまちゃんとにおうちゃん』の絵本を読んだらみんなすごい喰いつきようでした。体の大きな「におうちゃん」と、だるまちゃんが、すもう、棒押し、綱引き、指相撲、尻相撲、などなど、色々な勝負をする話です。「4対2や」「5対4や」と言いながら、「次はどうなる?」という表情でみんな集中して見てくれていました。

 

さあ、寒いけど、洗濯洗濯。そして勉強勉強。

 

「再提出」となったレポートは2度目の提出でようやく合格をもらい、今また別のレポートの採点待ちをしています。そして先日試験を受けたふたつの科目も採点待ち。いつもなにかに引っ張られているような。そわそわそわ。

 

みなさま風邪などお召しになりませんよう。

今日も元気でお過ごし下さい。

 

| 日々 |
お月さんよ

久保さん、皆さん、おはようございます。

 

今日はスーパームーンが見られる日だそうですが、奈良は雨が降っております。きっと夕方も曇っているかな。

 

最近、萱野茂さんの『アイヌの昔話 ひとつぶのサッチポロ』という本を読んでいるのですけど、これがものすごく面白いんです。絵本『ひまなこなべ』がとてもよかったので、その話が収録されているこの民話集も読むようになったのですけど、「暇な小鍋」以外のお話も、まあ面白いこと面白いこと。親子で楽しんでおります。

まず「ひとつぶのサッチポロ」(サッチポロ、とは干したすじこのこと)という話にハマった息子は、隙を見つけては「すじこ読んで」「すじこ読んで」と言い、そのうち他の話もとんでもなく面白いということがわかると、「アイヌ読んで」「なんでもいいからアイヌ読んで」と言ってきて、昨日は大阪の実家へ行く電車の中でも「読んで」と言うので、小さな声で「金のきせる」と「宝の箱」を読みました。寝る前には「なべ神の怒り」も読みました。

「宝の箱」は、子供に再び読むことはないだろうと思うくらいおっそろしい話だったのですけど、形式が面白く、最初に物語の登場人物である妻が、自分のことを語り、途中で「話変わって、夫が語ります。」と夫が自分の言い分を語り、そのあと再び妻が続きを語り、「だから今いるアイヌよ、○○なさい」と教訓めいたことを言って、「と、ひとりのアイヌが語りました。」と最終的には結ばれるのです。これを全てひとりの語り手が語るのだなと思うと、うわあ、本物が見てみたい、聞いてみたいなあ、と思うのです。

息子は「あーちゃん、おはなし会ですじこの話やりなよ」と言っています。いつか覚えたいものだなあ。「暇な小鍋」も覚えたいなあ。

 

『アイヌの昔話』のほかに、家では『11ぴきのねこふくろのなか』や、和田誠さんの『ことばのこばこ』、高野文子さんのペーパークラフトが素晴らしい『火打ち箱』なんかを読んでいます。

 

先日のおはなし会は、『マーシャとくま』(ロシアの昔話)、絵本『11ぴきのねことあほうどり』、詩「つき」(たにかわしゅんたろう『ふじさんとおひさま』より)、絵本『お月さまってどんなあじ?』というプログラムにしてみました。新しい場所でのおはなし会で少し緊張しましたが、終わるとやっぱり「楽しかったなあ」「またやりたいなあ」という気持ちになりました。

「お月さんが近くにきてくれる日があるんだよ」という話をしたら、子供達が「知ってるー!」と言うので、みんなよく知ってるなあ、おうちの人とそんな話をしているんだなあと感心していたら、あとで上司のSさんが「『知ってる!』ってとりあえず言うてるだけの時もある」とおっしゃるので笑ってしまいました。

ひとり7歳の女の子が、『11ぴきのねことあほうどり』の途中で、「そんなんやったら○○したらいいのに」とか、少々意地悪なツッコミを入れながら聞いてくれていたのですけど、読み終わると「これあたし絶対借りて帰る」と言うので、しめしめと思いました。

『マーシャとくま』は、内田莉紗子さんの訳の中で一箇所だけ納得いかないところがありますので、そこだけ変えて語りました。内田莉紗子訳が絶対正しいのである!と長年信じてこられた方はきっと怒るでしょうね。でも私の感じた違和を『メルヘン・アルファベット』の中で田中友子さんがきれいに解消する形で訳してくださっているので、私はそちらを信じて語りました。子供達もちゃんと話についてきてくれて、「くまは家に帰ったらマーシャがいなくてどう思ったかな」「オオカミに食べられたかと思ったかな」などと話していました。

 

息子の学校(特に学童内)で感染性の胃腸炎が爆発的に流行しております。先週の木曜日、息子を学童に迎えに行った時には「ひとり具合が悪くて寝てるんですー」とだけ先生はおっしゃっていたのですが、翌日には、学童の40数名のうち20数名が嘔吐、下痢で休みとのこと。その翌日には、なんと学童保育に登所したのはうちの息子ひとりだけだったそうです。先生ふたりに構ってもらい、将棋やウノ、手芸などして一日楽しんでいた様子。「僕はアトピーだからああいうのはうつらないのかも」と本人は言っています。

 

先週末は、中学時代からの友達と6時間くらいしゃべったり、実家で少しのんびり過ごしたりしました。また今日から勉強頑張ります。レポートがひとつ「再提出」と書かれて返されてしまったのです…。

 

みなさまどうぞお元気でお過ごしください。

 

| 日々 |
いろいろあるが

久保さん、皆さん、こんにちは。

 

晴れているけれど、今日は、寒いです…。

とうとうストーブを出しました。

 

昨日は息子と、トランプでババ抜きをしたり、しちごさん(753)をしたりしました。音楽をかけて2人で踊ったりもしました。絵本も読みました。『ババールのこどもたち』と、荒井良二さんの『きょうはそらにまるいつき』です。

息子は「あーちゃんとたくさん遊べて嬉しいなー」と言っていました。

 

読んでいて苦しくなるニュースはたくさんあるけれど、それに対してただ嘆いたり怒ったりしている姿を子供たちに見せるというのでは、恥ずかしい。自分が日々どういうものに価値をおいて生きるのか、どんな風にまわりの人たちと繋がっていくのか、考え実践していくことで、きっと世界は少しずつよくなっていく、と、信じてもらえるように、頑張りたいよ私は。

今日もこれから子供たちに会ってきます。知恵を使って困難から逃れるおはなし、みんなで協力して憧れに近づくおはなし、をしてきます。

| 日々 |
やったりやられたり

久保さん、皆さん、こんばんは。

 

試験が終わりましたー。2科目。ひとつきそこそこで2科目の勉強を無理やり終わらせるというのはどうなのかな、もう少しそれぞれについて深く勉強したい…、と実のところ思っていますが、働きながら、子育てしながらの学生ですのでこうやって細切れに単位を重ねていくしかないのです。とにかく卒業しなければいけない。資格を取らなければ。

4週間後にはまた試験が待っていますので、また新たな科目についてテキストを読みレポートを書き試験勉強…、という日々が始まります。

 

試験が終わったので昨日の夜は息子と布団でごろんごろんしました。布団を2枚並べてふたりでごろんごろんとただ転げまわるというそれだけの遊びですが、息子は大変喜んでいました。

 

そして今日はすごーく久しぶりに家族3人とも休みの日でした。おとといが土曜参観だったので、息子は今日振替休日だったのです。でも月曜日なのに学校に行かなくていい、というのが息子はどうも信じられないらしく、「胸がドキドキする…」「今日って何曜日?」「本当に学校は休みなの?」と、何度も何度も訊いていました。

 

なんだかんだで息子は学校が好きみたいです。ギリギリの時間に登校したり遅刻したりする日もあるけれど、最近は、めちゃくちゃ早く行ってクラスの友達と鬼ごっこ(おにご、と呼ぶらしい)やドッジボールをしたりするのが楽しいようです。

学童保育でもそれなりに楽しく過ごしているようなのですけど、こないだは上級生の男の子とケンカしてブロックを投げつけられて額が腫れる、なんてことがありました。何が発端かはわかりませんけれど、なんだか小競り合いになって、息子が放った言葉が4年生の男の子をカチンと怒らせたみたいです。「F君はちゃんとお兄ちゃんに謝ったんですけど、お兄ちゃんの方はどうしても謝りたくないって言って謝ってないんです…、その子のお母さんにもまだ電話が繋がらなくて…」と困った様子の先生が電話をくださいました。

でもこういうのはもう、子供を追求しても本当のことはわからないし、息子も悪いところがあったんでしょうから、絶対謝って欲しいとかましてやお母さんに謝って欲しいなんてことは全然思わないし、「謝れなかった」という気持ちもその子を成長させるかもしれないし、このことを根に持ってまたトラブルが続くようだったら問題だけれども、そうでなければもう、また仲良くしてもらえたらそれが一番ありがたいことなので、という話をしました。

息子には、「わざと相手を怒らせるようなものの言い方はやめたほうがいいよ」という話をしました。負けず嫌いなんだと思うけど、相手を挑発するような、大人でもカチンとくるようなものの言い方を最近するようになったので。

「やったりやられたりしながら成長するんかね」と、男の子のお母さん同士では話しております。

 

そうそう、PPAPの波が我が家にもやってきました。息子は歌いながら「どういう意味なの?」と訊いてくるので、「だからさ、りんごのペンとパイナップルのペンが、こう並んで…」と解説してみるんだけど、言えば言うほどこちらは恥ずかしい気持ちになってきます。結構好きなんだけどね。

 

みなさまおやすみなさい。よい夢を。

 

| 日々 |
やってみよう

久保さん、皆さん、こんばんは。

 

勉強、勉強、また勉強。

今日は一日中、パソコンの前で試験の準備をしていました。40ある設問のうち、12問まで解答の準備ができました。先は長い。でも本番の試験の時、その40問の中から出題されるとは限らないのでございます。はっはっは。でも40問ぶんきっちり準備していたら、きっとなんとかなるでしょう。これまでの試験もそうしてなんとか乗り越えてきました。

 

夫は今日はお休みでした。家事を手伝ってくれたのち、「おれはダラダラしよーっと」と言ってテレビなど見ていました。息子はちょっと風邪をひいたようでゴロゴロ寝ていました。

 

次週の土日、11/5(土)と6(日)には、バストリオの京都公演があるのですね。『わたしたちのことを知っているものはいない』。京都のpuntoにて。きっととても面白いに違いない。見たいなあ。見たいのだけど、どうしても私は行くことができないのです。土曜は授業参観と仕事、日曜は試験があるのです。どうにもこうにも…。

見に行ける方はぜひぜひ足をお運びください。きっと心動かされることでしょう。11/9(水)からは東京公演もあるようです。皆様ぜひぜひ。

 

私のところで手芸を習いたいよ、と言ってくれる女の子が現れて、とっても嬉しく思っています。それほど上手ではないので「教えてあげる」というよりは「一緒にチャレンジ」な感じになるでしょう。楽しみです。

以前「編み物部」というのをやっていた時は、大人たちが手を動かしている周りを小さな子供達が駆け回って遊んでいる、という感じでしたが、今度は少し大きくなった子供(もしくは子供達)と私とで静かにゼロからはじめる「手芸部」になると思います。

 

いろいろな場所で自分の考えを述べる時にいつも思うことですが、私はとにかく「あれもダメ」「これもダメ」と事前に何か悪いことを想像してシャッターを下ろしてしまうやり方が嫌いなのです。「きっと大丈夫、やってみよう、何か問題があったらその時どうしたらいいか考えよう、みんなで相談しよう」というやり方でやっていきたいし、子供たちとも、そんな感じで付き合っていきたい。

 

うちのぼっちゃんが明日は元気になっていますように。

皆様お休みなさい。

 

| 日々 |
チクミちゃん

久保さん、皆さん、こんばんは。

 

試験に向けて勉強しなければいけませんが、またちょっと休憩でございます。

 

最近、おかたい方々にぴしゃっとやられることが続いていて、とっても疲れています。何かの経験を長年積んだとしても、自分はちゃんと、新しい人の話を聞ける人間でありたいものだ。

 

でもね、今日は、「あなたは間違ってない」と言ってくださる方がひとりいらして、救われました。先週お会いした時にも、「あなたは間違ってない」と言ってくださったので、慰めてくれてありがとうございます、と思っていたのですが、今日は、しっかりとした論拠になりうる文献を持ってきてくださり、「ほらね、あなたは間違ってない」と言ってくださったのでした。本当に、涙が出るほどありがたかったです。

 

でも、だからって、その文献を使って「ぴしゃっとやりがちな方たち」に対して反論しようとはもう思わない。私が大事にしていることを本当に届けたい相手はその人たちではないから。

 

ふうー。

 

こないだは息子が、「あーちゃんにお人形を作ってあげる」と言って、ハギレを使って、針と糸で小さなお人形を作ってくれました。中にふっくら、羊毛が入っています。小さなボタンでできた目をしています。

と、こう書くとさらっと簡単に作り上げたようですけど、実際には、3時間くらい息子は格闘していたんです。途中、うまくいかなくて何度も絶叫していました。「もう!この糸がバカなんだよーー!」「そんな風になるならやめればいいのに!」「やるーーーーー!」と、そりゃもう大騒ぎでした。それでも、完成までよく頑張りました。

出来上がったかわいいお人形はチクミちゃんといいます。クリスマスに飾るジンジャークッキーに少し似ています。

 

さあ、勉強しなくては。

「7ビットASCIIコードにおける数字の2」が、2進数だと「0110010」、10進数だと「50」、16進数だと「32」なのだ、という話が、さっぱり理解できずに苦しんでいたのですが、ある朝目覚める時に、突然「あ、わかった」という感覚になったので、ちょっとほっとしています。でもまだまだ道のりは長い。

iMacが入り口でなんとなくパソコンをさわれるようになった私は、こういうコンピュータの基礎の基礎、というのがさっぱりわからないまま、それでもここまでやってこれたのですけど、それもこれも、グラフィカルユーザインターフェースというののおかげなのだ、なーんてことも、勉強してやっとわかったことです。アップルのすごさを思い知っています。

 

皆さまどうぞよい夢を。おやすみなさい。

 

| 日々 |
そうとは知らなかったよ

久保さん、皆さん、こんばんは。

 

今は夜の10時。だいぶ寒くなってきましたね。

まだひとつ、いやふたつ、やらなきゃいけないことがあるけど、ちょっと逃避。

 

先週末の息子は、土曜日は私の仕事についていき、日曜日は夫の仕事についていき、おとなしく待っている…、という休日でした。ごめんよ。

そして今日は私と夫が休み、という日でしたが息子だけ学校に行きました。文句を言わずに行きました。えらい!

そして帰宅後の彼は夫と将棋をしていました。息子は負けてしまったので、「もう!いっしょう!だれとも!しょうぎしない!」と叫んでいました。

 

私は一日中、情報技術に関するレポートを書いていました。夜7時頃に「終わったー!」と言ったら息子が拍手してくれました。夕飯はノンカップ麺でした。明日はちゃんと料理しよう。

 

あっちこっちとやらなきゃいけないこと、考えなきゃいけないことがあるけれど、試験勉強や仕事の準備のほかに、「50円玉の用意」「植木鉢を洗っておく」「細筆を買う」「もちつき大会の出欠票を出す」とかもあって、こういうのってどうでもよいことのようなのに締め切りがあって絶対にやっておかなきゃいけない。やんなっちゃうよと思うけど、これが「お母さんの仕事」なのでしょうね。

 

私が夫のために作ったズボンにはポケットがありません。それで、財布や携帯を今まではズボンのポケットに入れていたのに、それが入れられなくなったらいつの間にかひどい腰痛が治ったと夫が言っていました。よかったよかった。

私は秋になりパーカーを着るようになったらフードのせいで肩こりがひどくなりました。残念ですがもうパーカーは着れません。

ほんのちょっとの重量で体がこたえるようになりました。夫も私も歳をとったのだなあ。

 

先日、友人が電話をくれて、夏にさよならしてしまった赤ちゃんはきっと忘れ物を取りに帰ったんだよと言うので爆笑してしまいました。何か手に持って戻ってきてくれたら嬉しいね!

 

さあお米を研いで寝ます。

 

皆さまおやすみなさい。良い夢を。

 

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